サンプロ
「信州の暮らしをデザインする」、ラグジュアリーで洗練されたモデルハウス。絵画や花のある「豊かな暮らし」が象徴的にデザインされています。
「ミュゼ」とはフランス語で「美術館」という意味ですが、「美術館のような家」というよりは、絵画や調度品、植物といった「美しいものに触れる暮らし」に焦点を当てました。高性能であり、デザイン性に優れていることはもちろんのこと、その先の暮らし方について思いを馳せたくなる空間です。美術館に訪れたときのように、グラン・ミュゼを”五感で”体感し、家づくりのヒントを探してみてはいかがでしょうか。
五感で体験する住まいのカタチ
室内の至る所に、絵、植物などを取り入れています。家に絵画や花等を飾ることを特別な事だと感じる方もいると思いますが、ふとした瞬間に目に入るそれらは、忙しない日々の中でふと立ち止まる時間をくれます。幸せな思考の時間を暮らしに取り入れることは、何気ない毎日を彩るちょっとしたスパイス。ぜひここグラン・ミュゼでの体験を家づくりに活かしていただけたら嬉しいです。
県内のお店とコラボしたギャラリー展示
「信州の暮らしをデザインする」をスローガンに掲げるサンプロは、県内の作家・お店を応援しています。階段下のスペースには上田市の古本屋が選び抜いた本を並べました。家づくりにおいて、自分が暮らす土地に関心を寄せ、深く知ることの大切さを私たちは知っています。身近な存在だからこそ、改めて見つめてみることで、家づくりのヒントが見つかるかもしれません。
生活シーンをイメージさせる空間
本棚や水回りの棚などは全て造作。一つ一つ丁寧に仕上げました。住まう人によって、求めるものは様々。「本を読むのが好きだから、ここに本棚が欲しい」、「家事を少しでも楽にしたいから、ここに収納スペースが欲しい」…ライフスタイルや生活リズムに寄り添い、「あなただけ」の住まいを提案したい。グラン・ミュゼでは、そんなサンプロの思いも”体感”することができます。