①イメージしづらい部分を実感できる！

ホームぺージやカタログ、間取り図を見ても実際の広さや質感はなかなかイメージできません。また、天井の高さや窓の大きさ、収納スペースや階段の段差などは把握しづらいものです。モデルハウスでは空間イメージや家事導線などを事前に把握することができます。

②住宅性能を体感できる！

戸建て住宅では快適性も大切なポイントです。特に断熱・気密機能はとても重要です。モデルハウスでは多くの場合、最新設備が使用されていますので現在のお住まいを振り返りながら、こだわりポイントをリストアップしておき、そのメーカーの各種機能や住宅性能を確認することができます。

③最新の住宅設備に触れられる！

モデルハウスでは、住宅設備や性能、各種システムには最新かつ最高ランクの商品を採用している場合がほとんどです。また、浴室・トイレ・キッチンなどを隅々まで確認できます。現在主流となっている設備や便利な設備を体感することは快適なマイホームの実現につながります。

④内装のイメージが掴める！

モデルハウスなら内装やインテリアのイメージも掴みやすくなります。壁紙や床材など内装や、部屋の色合いやドアや窓枠のデザインで家の雰囲気は大きく異なってきます。完成後に「想像と違った」ということにならないように予めチェックしておきましょう。新しい発見やイメージにつながることもあります。

モデルハウス見学は事前準備が大切です。初めて見学する場合は1棟につき1～2時間は必要です。事前に知りたいこと、見たい場所や聞きたい点などをリストアップしておき、限られた時間で欲しい情報をしっかり入手しましょう。では効率的なモデルハウス見学のための流れを紹介します。

【STEP１】理想のマイホームイメージを想定しておく

まずは希望の部屋数や間取りなどを話し合っておきましょう。また家具や収納が必要な家財道具の量を把握しておくことも重要です。建設予定地が決まっていない場合は土地探しのためにも特に必要です。

【STEP２】見学したいモデルハウスを決める

次に見学したいモデルハウスを選び、どの順番で回るのか優先順位を決めましょう。また、1日に見学するモデルハウスは概ね３棟以内に絞り、場合によっては複数日に分けるなど、無理のない見学計画を立てます。

【STEP３】モデルハウスに「見学予約」をする

見学するモデルハウスが決まったらぜひ見学予約をお勧めします。予約なしでも見学ができますが、特定のモデルハウスをじっくり見たい場合や、詳しく話を聞いてみたい場合は「見学予約」がおすすめです。★ＳＢＣハウジングパークでは、ホームページから1回につき最大３棟の見学予約を一括代行しています。

【STEP４】見学準備をする

見学の際は以下の準備をお勧めします。

・チェックリスト‥‥‥確認・質問事項をまとめておくと効率的に見学できます

・ノートや筆記用具‥‥質問したことや参考になったことをメモしていきます

・カメラやメジャー‥‥気になった内装やインテリアなどを記録しておきます

・資料入れバック‥‥‥カタログや資料チラシなどをに入れるのに役立ちます

【STEP５】見学時はしっかりとチェックする

モデルハウスでは見た目のデザインなどに目を奪われがちですが、しっかりと機能面や動線面を意識しながら見学することが必要です。特にキッチン・浴室・洗面所・トイレなどは標準装備か有償オプションかなどを確認しましょう。できるだけ具体的な質問により確かなマイホーム計画につながります。